連邦の鹵獲戦

  • 隊長機(310)

ララァ・スン(ver1)(120) + ラスト・シューティング(50) + グフ重装型(100) + 脚部3連装ミサイル・ポッド(20) + 脚部3連装ミサイル・ポッド(20)

  • 2番機(575)

シャア・アズナブル(185) + EXAMシステム(70) + シャア専用ゲルググ(背部シールド)(240) + ビーム・ライフル(ゲルググ)(50) + シールド(ゲルググ)(30)

  • 艦長(125)

クラウレ・ハモン(ver2)(95) + 脱出艇(30) ザンジバル+コミュ

  • 総合計 1010


典型的な新ハモンに頼るデッキ。隊長機をわざと落とされやすいようなのにするところはもう狙っています。さらにはラスシューまで仕込む念の入り用です。シャアは比較的普通でしょう。

開幕からヒルドルブでファーストアタックを取るが、シャアにシールドで防がれる。相手は乱戦に慣れている様子で、積極的に乱戦に持ち込んでくる。ここは数に任せて迎撃を取る作戦に出る。

ロブが割とあっさり落ちる。グフ重装型の脚ミサイル×2+指バルカンの破壊力はすさまじい。しかし、グフ重装型の攻撃は実弾だ。盾さえあればダメージは通らない。無謀な突撃と言わんばかりに攻撃しかしないララァは落ちた。しかし、それは新ハモンの援護射撃が飛ぶことを意味する。

新ハモンは突っ込んでいた。ミユとバニングで蜂の巣にしてやる。しかし、ここでやられちゃいけないエイガーが落ちる。哀戦士と傑出した統率力を溜め込む作戦が崩れた。戻ってきたララァはまた突撃してくる。残ったのはミユとバニングバニングはともかく大して教コン溜まってないミユでは不安が付きまとう。

もう一度ララァを落とし、シャアも落とす。これで相手はララァを犠牲にして新ハモンの援護射撃を出すことは不可能になった。うざったいものが飛んで来なくなるだけでもだいぶ楽になるな。こちらは4機、相手は1機。まず勝てる。そう思っていた。

しかし、それは5秒で崩れ去った。ミユがあっさり終了したのだ。ロブも終了し、バニングも終了。そしてエイガーもやばい状態。まさかのララァ無双にこちらも焦り始める。

ここで最後の攻撃に出るエイガー。ヒルドルブの主砲はきれいにララァを捉え、HP満タンから一撃のもとに粉砕した。重装甲のグフであろうが一撃で粉砕する傑出した統率力×2と哀戦士×3がついたエイガー。恐ろしいとしか言いようがない。これによってからくも局地的勝利となった。