第2回戦(連邦)

  • 隊長機

UCコウ・ウラキ GP-01Fb ジムライフル GP-02シールド(バレルなし)

  • 2番機

ロブ アレックス ジムライフル アレックスシールド 伏兵

  • 艦長

チルダ ホワイトベース


これだけ見ると至って普通のデッキだ。

開幕からこちらの突撃に対してあまり興味を見せない。先制攻撃を与えても退くことさえない。嫌な予感がする。

その嫌な予感は的中した。相手は母艦粘着をしてきた。しかし、こちらもそれを黙って許すはずがない。粘着してる相手をリンクロックで返り討ちにする作戦を取る。

しかし、こちらのロックは切られ、相手は着実に母艦への粘着行為を繰り返してくる。さらに、相手は母艦まで母艦粘着に投入してきた。こうなれば、こちらも粘着返ししかない。互いに母艦を攻撃するという異様な光景。アヤが競り負けた。しかし、相手の母艦も轟沈した。互いに補給を断たれた状況だ。

そして、粘着で消耗していたウラキを撃墜した。だが、相手のロブにルセットを落とされる。相手は決死のロック切りを繰り返し、こちらを着実に追い詰めてくる。こちらのロブはあっさり倒れ、ミユも倒れる。

時間はまだ1分20秒ある。残っているのはルセットのステイメンだけ。ガン逃げで何とかなる状況じゃない。ガン逃げするにしてもどちらかを落とさなければ逃げ勝つこともできない。機動性を考えて*1ロブを狙うことにした。あと一撃当てれば勝てるしな。

しかし、相手の決死のロック切りからの反撃で武器を壊され、ウラキの横槍から落とされ、敗北した。

なんか母艦粘着されると粘着返ししか返し技を思いつかない。つか母艦粘着は萎えるからやめような? 母艦を潰さないと勝利がないような状況ならともかくさぁ。

*1:GP−01Fbの機動性はステイメンと同格