第1回戦(連邦)

  • 隊長機

トップ ゲルググM(シーマ専用) ビームマシンガン(ゲルググJ用) シールド(シーマ専用ゲルググM用) ルナ・チタニウム合金

  • 2番機

ジェイク・ガンス ガンダム試作2号機 ジャイアントバズ オサリバン ゲリラ作戦

  • 艦長

アサクラ ザンジバル スペースランチ


どう見ても核を撃つことしか考えていないデッキです。本当にありがとうございました。そして完全にテンプレです。GP−02にジェイクを乗せているのはファーストアタックでの100%クリティカル狙い。アサクラは発射時間短縮、トップは時間稼ぎだ。

開幕からトップが向かってくるが、積極的に攻撃する姿勢が見えない。そこで相手が退いたところにミユとルセットで母艦ごとトップを攻撃し、アサクラの存在が発覚した。見えているのはトップとアサクラだけ。ここで相手がGP−02を隠していると読んだ。トップの相手はロブに任せ、一番怪しいと思われる物影にミユとルセットを向かわせる。

案の定そこにGP−02はいた。バレるやいなやGP−02は逃げる。発見した時点での残り時間は2分5秒。発射まであと5秒しかない! 相手は発射を援護しようとトップを突っ込ませて妨害をかけてくる。こちらは不覚にもブランリヴァルが先行してしまっている。アヤが危ない!

ついに核は放たれてしまった。ブランリヴァルは直撃を受けるが、HPは半分も減らなかった。バージョンアップによる母艦のHP上昇に助けられたな。GP−02は母艦に逃げる。射程外に逃れたミユとルセットでトップを落とし、GP−02と母艦を狙う。

ここで倒すべきはGP−02。アサクラを倒したところで今さらどうにもならない。しかし、相手の補給スピードは異常だった。オサリバン効果の恐ろしさを思い知る。

ついに2発目が発射されてしまった。狙われたのはミユ。核の威力はMSじゃひとたまりもない! しかし、ミユは何とか生き残った。盾に助けられたのだ。5号機レベルのMSにはガードの上から一撃必殺とはいかないようだ。しかし、ミユはもう下がるしかない。

戻ってきたトップによってロブが落とされる。しかし、相手も3発目を撃つだけの時間はない。そして時間はあと6秒。時間切れで局地的勝利という苦しい戦いだった。

今回は核で蒸発しなかったから勝てたという印象が強いな。