董卓の覇道


詳しい感想を書いていきたいと思います。

  • 第1章

早く攻めないと孫堅に攻められるということなので、準備を3ヶ月で済ませてさっさと攻め込む。
敵は馬騰軍。馬騰馬岱、一般兵3部隊という構成だ。はっきり言って大して強くはない。だがこっちも董卓、董白、賈ク徐栄、李カク&郭艴とかなり貧弱な構成だ。呂布とか高順とかが参戦してくれないことが厳しいったらありゃしない。
戦闘はほぼゴリ押しで勝利。次から呂布達も手伝ってくれるそうだ。
まだこの時点ではほとんどエロ要素なし。まぁ、そうそう早くからはできんか。

  • 第2章

蔡文姫がさらわれたという展開で盗賊と戦って取り返しに行く展開。
敵は於夫羅軍。於夫羅張燕黒山賊3部隊という構成だ。なんか第1章より弱い。きっと味方に呂布がいるからだ。そうだ、そうに違いない。呂布は強い。本当に強い。武力+20の計略はもはや反則の領域だ。
呂布で敵をすり潰してあっさり勝利。蔡文姫を助け出しました。でも、蔡文姫は何もされてなかった。普通何かするだろ、何か。盗賊なのになんかヘタレだ。
エロは寸止め以下という有様。本当にエロに辿り着けるの?
でも大量の群雄が台頭してくる。話的にはわくわくしてきたぞ。

  • 第3章

後宮を作るぞ! という流れに。いよいよもって時代がついてきたな。ナイス田中!
新しくSDKこと華陀を登用、ついでに王異荀攸も登用。新しく呂姫も加入した。呂姫は劣化版呂布ともいえる強さだ。でも本当に頼りになるのは奮激計略持ちの華陀。素武力もそこそこ高い。
敵は袁術軍。今回から2回以上落とさないとクリアにならないっぽい。
第1戦は張勲、雷薄、楊弘、一般兵2部隊。雷薄の落雷がいやに強烈。呂布が食らうと兵力を4000近く持ってかれる。でも雷薄以外は素武力がちょっと高いくらいの敵しかいないので楽勝。
第2戦は袁術、紀霊、張勲、雷薄、楊弘。ついに有名武将5人構成に。袁術の計略が割と強い。紀霊の計略も厄介だ。第1戦より苦戦した。
第3戦は袁術、紀霊、張勲、雷薄、悪魔皇帝。悪魔皇帝……


ク、クラウザーさんだぁ!


楊弘なんぞとは比較にならないほど強いぞ。クラウザーさんの計略はもはや反則で、油断すると3部隊くらいはレイプされる。さすがはクラウザーさんだ。クラウザーさんにものすごく苦戦しながらギリギリ勝利。で、勝ったら……


ま、魔界の門限が!


そ、それじゃあ仕方ないな。この先の展開は軽く泣きました。紀霊がすごくいい人だ。

  • 第4章

李儒を始末する流れに。やらないでいたら殺されました。
ひとしきり後宮で「ゆうべは おたのしみでしたね」をする。田中が見ているのがなんとも気に食わない。混ざってこないか不安だ。
敵は曹操軍。かなりの大勢力だ。ここも1回じゃ攻略できない。
第1戦は曹操荀イク許チョ曹仁曹洪曹操の計略が一番怖いが、荀イクも恐ろしい計略を使う。この2人さえ自由にさせなければそんなに苦戦はしないな。
第2戦は曹操郭嘉曹節夏侯惇夏侯淵曹節のダメ計が何より恐ろしい。曹操とコンボされるとやばい。際どいながらも勝利した。
ここで曹節を人質に取ることができた。よし、連れ込めるな。
結局公孫サンとは戦いにならないまま袁紹軍にすり潰される結果に。哀れだなぁ公孫サン

  • 第5章

早く劉備を攻撃しろとのことだが、兵力が減りすぎて攻め込めません。準備に手間取りすぎて袁紹軍にすり潰されてゲームオーバーです。まぁ、CG1枚回収できたから無駄じゃないけど。
というわけで第4章からやり直し。なるべく兵力の消耗を抑えて曹操軍を倒し、いざ劉備軍。
このゲームにおける劉備ランペイジ劉備だ。構成は劉備関羽張飛、甘夫人、強めの一般兵1部隊だ。関羽が何より怖い。素武力が10あるので攻撃されるだけでも相当の兵力を削られる。劉備も計略が怖い。どう考えても劉備関羽張飛を自由にさせてはならない。とりあえずどうにか撃破した。
袁紹は足並みを揃えられなくなってしばらく動かないようだ。何とかなるね。