三国志大戦
狩られること覚悟で全国対戦をやってきました。
とりあえず初陣のデッキはこちらだ。
R孫策 コスト3
UC呂蒙 コスト2
R周姫 コスト1
R大喬 コスト1
UC小喬 コスト1
軍師
C魯粛 Lv3
呉単色デッキ。はっきり言っておきます。この構成は孫策や呂蒙が撤退したら洒落にならないくらい攻撃力と防御力が落ちます。周姫は孫策か呂蒙と計略コンボを打たなければ確実に戦力外です。大喬と小喬に至っては端攻城が基本です。大喬には大流星の儀式での一発逆転がありますが、小喬は何とかして端攻城を一発でも入れてもらう必要があります。
相手のデッキは覚えている限りはこうだったと思います。
SR献帝 コスト1.5
SR皇甫嵩 コスト2
R曹操 コスト1.5
R孫堅 コスト1.5
R劉備 コスト1.5
軍師
C郭図 Lv8
どう見ても決起の大号令デッキのテンプレです。本当にありがとうございました。
この階級でこの構成で国力上げで飲み潰そうとする戦い方は初心者の戦い方ではない。どうよく見たって英傑伝で何百回も牛狩りをした人間である。悪く見れば初心者狩りである。
結果? 1ダメージも敵の城にダメージを当てられないまま国力任せに次々部隊をレイプさせられて落城負けだよ!
どうせ大流星を狙ってもこうも国力で飲み潰される状況になったら5秒で潰されるわ!
あ、そうそう。三国志大戦はVer3.5になるにあたって「全国演習」という模擬戦モードが追加されたな。これは勝っても負けても武勇も全国対戦の勝率も変化しない全国対戦だそうな。このモードの新設で全国対戦での勝利のために模擬戦で腕を磨くということができるようになったね。でもってここで初心者狩りをかまそうとした場合は「空気の読めない馬鹿」というレッテルを貼られるわけだ。ただし、英傑伝で腕を磨いた初心者が実戦経験をつけようとした場合は違うけどね。
そして遊武錬の章が英傑伝に追加された。これは全部で10ステージ用意されている特殊条件でのCPU戦で、いずれもやや手ごわい構成となっていると思う。第1話のハイパー牛金軍は割と楽に落城に持っていけた。そりゃあコスト9まで使えればね。伏兵がいても所詮は体知力のモブ、高知力で掘ってやれば大したことはない。牛金も知力が低いから伏兵一発で沈むし、ダメージ計略でも簡単に沈んでくれる。牛狩り2にされるんじゃねぇか? これ。
でも、第2話の悪魔皇帝軍が非常にクセモノだ。これは騎兵限定で騎兵の突撃ダメージが常に上がりっぱなしになり、相手に槍兵はいないと書くとなんとなく楽そうに見える。だが、敵は撤退しても一瞬で復活し、さらに撤退や撃破で城にダメージが入る*1。敵は数で押せる分非常に有利というわけだ。そして最大の脅威は悪魔皇帝軍の代表とも言えるR袁術(クラウザーさん)なのだ。クラウザーさんに下手に妨害計略を使うと返されて味方のいずれかが被害を受ける。そのため、敵対象計略はダメージ計略が有効となる。しかし、騎兵ってダメージ計略持ってるのって少ない気がする。槍がない以外はかなり武力の高い武将が揃っているため、乱戦が怖い。
R馬超 コスト2
R諸葛亮 コスト2.5
UC鮑三娘 コスト1.5
UC呂蒙 コスト2
軍師
C魯粛 Lv3
一応このデッキで挑んで惨敗だった。孔明の罠*2でクラウザーさんをSATSUGAIしたまではよかったが、ゴリの回復計略の木鹿大王のはじきでいいようにやられまくって結局落とされまくって落城負けだ。敵がすぐに復活するから攻城なんかできやしないぜ!
ちなみに、このステージの説明で軍師君こと田中は「TOTSUGEKIせよ!」と言ってきます。DMC信者になった可能性が高いですね。そして、このステージの存在でクラウザーさんは非常に愛されてると知ったわけです。
ひとまずは打倒クラウザーさんでいったほうがいいようです。クラウザーさんに勝てるようになれば腕は磨けるはずです。