カードビルダー
風前の灯の連邦を駆逐するための最終作戦、ジャブロー地下施設攻撃作戦。アンコ限定戦です。今回はジオンで1回のみ行いました。
今回のデッキはこのようになっています。
- 隊長機(465)
ゲラート・シュマイザー(110) + ビーム・コート(70) + ゲルググ・キャノン(190) + ビーム・ライフル(ゲルググ)(50) + シールド(シーマ専用ゲルググM)(45)
- 2番機(275)
デメジエール・ソンネン(65) + ラスト・シューティング(50) + ヒルドルブ(降下パック)(160)
- 3番機(305)
カリウス(85) + オプションアーマー(70) + ゾック(150)
- 艦長(85)
メイ・カーウィン(85) ガウ
- 総合計 1130
ガチガチに防御を固めたデッキ。落とされないことと、落とされてもただでは済まさないことがコンセプトです。
でも、あの狭い戦場でヒルドルブは動きづらいんだよな。そこが失敗だったか?
一方、相手のデッキはこう。
- 隊長機(230)
デメジエール・ソンネン(65) + 衝撃波(20) + ザクII改(100) + ショットガン(ストック)(45)
- 2番機(395)
ジャン・リュック・デュバル(90) + 生存本能(25) + イフリート改(180) + ラケーテン・バズ(50) + シールド(GP02A)(50)
- 3番機(430)
ケン・ビーダーシュタット(105) + 哀戦士(40) + ゲルググM(シーマ専用機PT)(190) + ビーム・ライフル(ゲルググ)(50) + シールド(シーマ専用ゲルググM)(45)
- 艦長(95)
クラウレ・ハモン(ver2)(95) ザンジバル
- 総合計 1150
なんかいろいろ定番の多いデッキ。新ハモン+落とされやすい隊長機、ケン+哀戦士、395調整といった感じに定番を揃えてきてる。でもケンはオーバーコスト。
開幕からヒルドルブで相手母艦を炎上させる。デュバルには盾で防がれた。相手は攻めては退くを繰り返すタイプのようで、1回全軍突撃してから離脱していく。退き遅れた奴を狙ったほうがよさげだろう。
退き遅れたデュバルをカリウスで撃墜するが、ケンにカリウスとゲラートを同時落ちさせられる。オーバーコストと通常コストが同時落ちしたこの状況、有利に運べるかもしれない。
しかし、戦場に残っているのは瀕死のソンネンだけだ。ヒルドルブがこの戦場でロック切りしながら無双とかどだい無理だよな。相手のソンネンがとどめにかかってきたよ。でも相手は赤撃ちでHP赤。こっちはきっちりラスシューの条件を満たしてる。相手の攻撃がフルヒットしてソンネン終了。しかしラスシュー発動で相手ソンネンも道連れにする。
ゲラートが戻り、同時に相手もデュバルが戻る。カリウスで弱らせてからゲラートで仕留め、デュバル終了。しかし、戻ってきた相手ソンネンによりカリウス終了。でもゲラートで追撃して相手ソンネン終了。どちらもMS1機のみを残す状態になった。
ここで相手は完全に防御を捨てて特攻してきた。相手母艦はこちらの母艦に張り付いてくる。でもメイは回復することに加えて爆撃で攻撃を加え続けているため、なんか新ハモンに競り勝ってる。このままぶつけ続けていればいずれ相手母艦は轟沈するだろう。
だがケンが手のつけられない状態になっていた。哀戦士×4と血の代価×4でありえない攻撃力と防御力を獲得していたのだ。ケンを放置するべきじゃなかった。無理してでも早く始末するべきだったわ。こうなると決死のロック切りをしながら相手をガウの爆撃範囲に誘い込むしかない。しかし、ロック切りを失敗してありえない攻撃力を直撃してゲラート終了。局地的敗北という惜しい結果に終わった。
ロック切り成功して相手をガウの攻撃範囲に誘い込めればもしかしたら勝っていたかもしれない。