第2回戦(ジオン)

  • 隊長機(585)

ハマーン・カーン(150) + オプションアーマー(70) + ガーベラ・テトラ(SB)(250) + ビーム・マシンガン(ガーベラ・テトラ)(65) + シールド(GP02A)(50)

  • 2番機(415)

STアイナ・サハリン(75) + 駆動系チューニングβ(25) + ガーベラ・テトラ(SB)(250) + ザク・マシンガン改(初期型)(35) + シールド(ゲルググ)(30)

  • 艦長(145)

シーマ・ガラハウ(私服)(145)

  • 総合計 1145


相手はコスト落としの准将。どこからどう見てもカードパワーに頼りまくったテンプレデッキです。女性限定戦というものはテンプレデッキで全力でやるもんじゃないと俺は思うんだが、どうだろうか。

開幕から相手に機動性で負けている。ヒルドルブもあっさり高速移動でロックを切られた。しかし、それほどロック切りに長けているわけでもないようだ。付け入る隙さえあれば勝てないこともないな。

などと思ったら甘かった。こっちの射撃は全部実弾のため、オプションアーマーを持ったハマーンに盾を構えられるとほとんどダメージが通らないのだ。アイナを追い詰めてもハマーンが実弾を妨げるので余裕で撤退を許してしまう。かと言って無視しようとすると追いつかれて攻撃される。ハマーンを落とさない限りこっちに勝ち目はない。完全に武器の選択ミスだ。

あっさりとシャルロッテやソフィは落とされるわけで。ザクやグフじゃガーベラ相手に追いつけない。ヒルドルブなんか問題外だ。どうにかしてこっちの射程内に誘い込んでもオプションアーマーのせいでハマーンに致命傷なんか当てられるわけがない。

そんなこんなでとくに何もできず、性能差と攻撃の手を封じられた不利な状況の前に完全敗北した。

やっぱりUCシーマとゲルググM(シーマ専用)を使うべきだったかもしれない。ジェーンを削って。