第1回戦(連邦)

  • 隊長機(840)

アナベル・ガトー(155) + ビーム・バリア(140) + ガンダム試作2号機(シールド未装備)(450) + 特殊ハンマー・ガン(40) + ハイパー・ハンマー(55)

  • 艦長(150)

エギーユ・デラーズ(120) + 脱出艇(30) グラーフ・ツェッペリン+スペースランチ

  • 総合計 990


なんという両手鈍器の単機。アトミックバズーカどころか火器類を撃つ気すらないGP−02ははじめて見た。これだけのコストにもかかわらずオサリバンやオービルを使っていないところが好印象だ。こういう奇抜な装備をする将校は強い将校ということだ。

開幕から扉開けのフェイントをかけてくる相手。この戦場これがあるから嫌なんだよ。相手は的確にロックを切りながらハンマーを撃ってくる。ハンマーということは青受けすると危険だ。ここは終始赤受けで対抗するのが賢いと見る。

そうそう当たらないとはいえ、ハンマーの威力は恐ろしい。一発食らうだけでもジム・カスタムのHPが半分以上持っていかれる。素ジムなんて一撃で瀕死だ。こっちのGP−02はまだ温存だ。

ハンマーの猛攻の前にミユがやられ、バニングもやられる。エイガーではある程度距離を離さないとダメージすら通らない。MLRSを撃ち込んでどうにか撃墜する。

こちらも相手もロック切りに終始してなかなか攻撃をかけられない。そのまま勝負はつかず、引き分けとなった。まぁ、善戦したほうか。