選挙


今日のザ・サンデーを見て思ったこと。やっぱりホリエモン小泉総理のいいように利用されてるだけのような気がしてきた。ホリエモン、悪いことは言わない。選挙の立候補を取り消せ。自民党の下らん茶番に付き合う必要はないぞ。政治に手を出す以外にも日本を変えるやり方はある。

なんかもう、本格的に自民党もうだめぽ郵政民営化法案がなぜ否決されたかを考える必要がある。法案の中身そのものよりも、小泉総理のやり方を否定する声のほうが強いことに目を向けなければならない。

選挙にしたってそう。あからさまな反対派潰しの為だけの刺客を出す時点で選挙ではない。そんなものは恐怖政治的なやり方だ。自らの意にそぐわぬ者に刺客を差し向けて始末するやり方が、まともな指導者のやることであろうはずがない。どこかがいかれてないとこんなことはできない。

やはり自民党には何があろうと票を入れたくないとつくづく思う。公明党もいまいち信用ならない。社民党はよく知らない。共産党は正しいとは思うけど強さ的になんか不安。国民新党とかの新政党は先が読めない分あまり入れる気にならない。となると消去法で民主党か無所属になる。

いかに言ってることが正しくても、やり方が汚ければ間違いに等しい。勝つために手段を選ばない時点で、負けを認めているに等しい。支持を得たければ正々堂々と戦え。それが勝負における最低限のルールというものだ。