増税


ブロードキャスターを見て。もうね、アボカド。

今のタイミングで増税をやることは正気の沙汰ではないと言っていた。今回の増税で一般的な年収のサラリーマンにのしかかる増税金額は年30万を確実に超えるだろうと予想されている。サラリーマンの1回のボーナスをごっそり持っていかれるのだ。これはツライ。

さて、今このタイミングで増税したと想定して、何が起きるかを予測してみた。


1.増税によって手取りが減るため生活を切り詰めなければならなくなる
2.購買意欲が減少し、消費も減少する
3.市場に金が回らなくなり、企業の収益が減少する
4.企業倒産が相次ぎ、失業者が激増。完全失業率が2桁に突入する
5.就職困難になり飢えに苦しむ人間が現れ始める
6.治安の悪化が起こり、スラムができる
7.国民の不満が爆発、暴動を起こして暴徒化し、治安は最悪になる
8.内乱が勃発し、死亡者が激増する
9.事態の収拾が不能になり日本が崩壊する


1〜9まで起こる確率


1…100%
2…100%
3…100%
4…80%
5…50%
6…40%
7…25%
8…10%
9…1%


以上が最悪のシナリオ。これは決して冗談ではない。9までは現実的に起こる確率は1%くらいとしても3くらいまでは確実に起きることだ。今ここで増税すれば景気回復が遠のくことは誰の目にも明らかだ。増税以外で政府の財政を立て直す方法を見つけなければ……いや、気づかなければならない。

答えは簡単。今日においても未だに続いている政治家・官僚の無駄遣いや裏金作り、政府の無駄な公共事業をすべて切り捨てることだ。これ全部切り捨てれば財政結構立て直ると見てる。何事においても無駄なものは必要ない。政府が無駄を切り捨てない限り、景気は回復しないと言い切る。