三国志大戦


1武将につき1回だけ計略を使える全国大会に参加してきました。このデッキでやってきました。


孫策  コスト3
孫権  コスト1.5
R周姫  コスト1
C賀斉  コスト1.5
SR小虎 コスト1

軍師
魯粛  Lv17
諸葛瑾 Lv8


いつものデッキからかなりの変更を施しました。孫策と周姫はそのまま残し、号令を加えるために孫権を採用。相手が号令を使った際の足止めと足並み崩しのために賀斉を入れた。小虎は呉単における妨害計略として採用。

初戦は大徳デッキに当たり、先に相手が大徳を使ったため、防護戦法を使った賀斉で足を止めて号令を無駄に終わらせる。相手のデッキは馬槍構成のため、槍で牽制しつつ弓で各個撃破、馬は容赦なく刺す。

相手が号令を失い足並みが崩れたところで雄飛から仕掛け、ラインを上げて手腕をかけてから昇華に繋ぐ。これで孫策は武力25、周姫は武力19となり、号令がない相手は次々すり潰されていき落城勝利した。

だが、2戦目は太尉と当たる。全国大会のマッチング幅広いな。相手は金田一少年と丁夫人を使った釘大流星デッキだ。計略1回限定から絶対にやる奴はいると思った。

反計できない雄飛を何とか決めたいところだったが、相手が大流星を仕込んだところからガン待ちになって崩せなくなる。雄飛は雲散され、防護戦法は丁夫人に反計された。

こっちが手腕を使うのを待っているのは明白だ。下手に打てば孫権は犯人にされ、死んでしまう。だがモタモタしてると大流星が落ちて落城負け寸前の危機。

結局大流星が落ち、手腕の裏をかいて金田一を春眠で眠らせることには成功したが、丁夫人の攻城阻止が間に合わず落城負け。

計略制限における釘は強い。もともと金田一も丁夫人も1回しか計略を使えないからな。

まぁ、金田一に謎を解かれなかっただけでもある意味勝ちか。