カードビルダー
1ユニット戦をやってきました。戦場はグラナダです。今回は連邦のみでいっています。
まずは自分のデッキから。
- 隊長機(395)
ミユ・タキザワ(55) + 生存本能(25) + ガンダム5号機[Bst](250) + ビーム・ライフル(ジム・クゥエル)(45) + シールド(ジム寒冷地)(20)
- 艦長(65)
ルセット・オデビー(65) ブランリヴァル
総合計 460
ガンダム5号機で適正取りつつ普通に戦えてコスト395以内という無茶な要求を実現したデッキ。フォルドじゃろくな武装がつけられないのでパイロットは当然ミユになった。艦長は継続戦闘能力重視でルセットを据えた。
相手のデッキはこう。
- 隊長機
- 艦長
典型的なノイエ単騎デッキ。これだけを見ればコストに物を言わせていることが嫌でも分かるだろう。
開幕から不利な状況が続く。スタートダッシュをかけようにも地形に阻まれてうまくいかない。グラナダは起伏が激しいのでモビルスーツでは遮蔽効果が入ってしまって奇襲しづらいのだ。一方ノイエのような高機動モビルアーマーは空を飛んでいる扱いになっているので遮蔽効果を受けない。常に決死のロック切りを要求される危機的状況だ。
こちらの先制もビームバリアに阻まれて無意味になる。ブルパップマシンガンかジムライフルにすべきだったと後悔した。その後相手の青撃ちでビームライフルを壊されて手元ががら空きにされてしまう。接近されたら殴るしかない。
盾を駆使して落とされないよう粘るもノイエの青撃ちの発射数の尋常でないこと。盾もあっさり割られて狙撃効果で落とされる。加えてこっちの攻撃がことごとく有効打にならない。ビームサーベルで斬りかかってもミユでは当たらない。距離を離そうにもGガトリングの射程範囲が狭いので思うようにいかない。5号機はノイエと相性は最悪だ。
何とかGガトリングで有効打を与えたものの、このガトーはHPが減るとロックオン速度を上げてくる。距離をとりづらい状況であっという間にロックオンしてくるという手のつけられない状態に。
結局HPが2割ほどになって狂ったロックオン速度に一方的にレイプされる形でミユはあえなく撃墜され、完全敗北の憂き目に遭った。
ことごとくこっちの攻撃が効かないうえに最初から不利な状況じゃ負けて当たり前だな。あと、伏兵もやっとくべきだったか。1ユニット戦はコスト400オーバーをやる傾向が強いから有効となることをすっかり忘れてた。