チラシの裏


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1168502.html


日本の映画館は高すぎるというのには一理ある。

映画見に行こうと思えるのはメンズデーで安くなる月曜日だけだもん。


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1168109.html


「嫌ならそれに手をつけなければいい」「時間がない人間にとっては需要がある」という意見もあるようだ。

しかし、俺はこう思う。そんなものを公然と金を要求して出すこと自体が間違いだと。そんなものを金で取引させるということは、ゲーマーをなめているとしか言いようがない。ゲーマーとしてのプライドを傷つけられているのだから。

ゲームというものは何時間も何時間も試行錯誤して、腕を磨きつつ、謎を解きながらやるものだろうが。ゲームセンターCX有野課長の奮闘振りを見ているとよく分かる。地道に努力して一歩一歩クリアに近づいていく。そうしてクリアしたゲームというものは、やったという実感と感動をしっかりと感じ取れるものだ。

しかし、そういったものに手をつけ、楽してクリアしたゲームに果たして感動と価値はあるのか? 俺はないと思う。スーパーマリオで言うと、いきなり8-4からファイアマリオでスタートして、クッパに1発ファイアボールを当てるだけでクリアできるとかなったら何一つ面白みなんかない。

8-4なら無限ループの謎を解き明かして途中の敵の猛攻をかいくぐり、最終的にクッパと死闘を演じて倒す。これがなければ倒した実感なんか感じ取れるはずがない。

ハッキリ言ってこういうことは許せて裏技までだ。ただし、チートレベルの裏技は認めたくない。