構造調査書偽造問題


多分、今分かっている震度5強で崩壊の危険があるビル・マンションは氷山の一角だろうと。

ふざけたコスト削減の理屈で欠陥建造物を量産することに何の意味があるだろうか? 基準の30%前後の耐久力しかない脆い建物だと分かったら住む気が失せるのは当然の話だ。この偽造を行った設計事務所は然るべき罪に問われるべきだろう。