連合 VS Z.A.F.T
アーケード版ではなくコンシューマー版の話。
一通りの隠しは出した。で、隠しを使ってみた感想を。
エールストライク以上の格闘性能を持つ。特にクセもなく扱いやすい機体。
インパルスの中ではもっともお勧めの機体。ソードストライクと違ってちゃんとした射撃武器がある。エクスカリバーの威力は折り紙付きだ。
ＣＳ(チャージショット)ケルベロスは左右に振れる。また、射撃主体の割には意外と格闘性能がある。
比較的普通。これでコスト420はかなり割高な気がする。とりあえず、ハンドグレネードの足止め性能は高く、当てた直後にビーム突撃銃を撃って追加ダメージを当てることは可能。
ガナーザクウォーリア(一般)
一般と書いてあるけどディアッカ用のアレ。
オルトロスの弾数は１しかないがリロードが早い。ただし、格闘性能はかなり下がっているので射撃用と割り切るべき。ただし、ルナマリアのガナーと違ってＣＳが左右に振れないので注意。
ＣＳオルトロスが一般用と違って左右に振れる。また、弾数が３なのである程度連発もできる。格闘性能も悪くない。緑色のよりは確実に使えるはず。
ブレイズザクファントム(レイ機)
まあハイネ機とかがあるわけじゃないんだけど。
ファイアビー誘導ミサイルのダウン性能が高く、威力も申し分ない。格闘性能も比較的高く、高次元でバランスが取れている。
ハイドラガトリングビーム砲は弾速が速くダウンも取りやすい。また、リロードも速い。格闘はかなりホーミング性能があるので格闘主体の戦い方が得意な人に是非。
機動兵装ポッドの使い方が鍵。ＣＳであるカリドゥス改はそれほど性能はよくない。ミサイルは距離が近すぎると当たらない。つまり、微妙に使いづらい。オクレ兄さんがそれほど活躍できなかった理由はここなのか？
魚雷は忘れてもいいかもしれない。レールガンは当てやすいが威力はやや低め。カリドゥスを主力としてレールガンをばら撒くのが基本。格闘性能は比較的高めだ。
ＣＳは忘れてもいいかも。格闘性能は３機の中で最高のため、格闘主体に使うといい。他の２機(カオス、アビス)と違い、変形は攻撃の時にしか行わないので注意。ハイネを倒したあのビームウィング突撃はスピードが速くて相手は対処しづらいはずだ。
ＣＳアムフォルタスは威力が凄まじく。並の機体ならば耐久力の半分は持っていく。すべてにおいて性能が高く、反則ギリギリだ。これだけの性能があって、なんでバラバラ殺人事件になったのかが信じられない。
アーケード版との違いもいくつかある。
１．戦果報告の際オペレーターがしゃべる(アーケード版はしゃべらない)
２．シンのオペレータが違う(アーケード版では一般ザフトパイロットと同じだが、コンシューマー版ではメイリンになっている)
３．新しい戦場がある(アーモリーワンとユニウスセブン)
４．シンの戦いのステージ構成が違う(Phase-01以外はアーケード版とは違う構成)
５．対戦の場合、僚機のパイロットが戦果報告の際しゃべる(アーケード版ではしゃべらない。ただし、一般兵はしゃべらない)
オペレーターで一言。メイリンだけではなくネオもオペレーターとして登場だ。
