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ダガーLとダークダガーLとタケミカズチ。ダガーLとダークダガーLについては描きやすいデザインのため比較的忠実にできた。タケミカズチはかなりSDチックになってしまったが。


ダガーLは前の大戦で生産されていたストライクダガーの改良型だ。背部にはストライカーパックを装着できるようになっている。ウィンダムが登場するまではこの機体が主力であったが、ウィンダム登場後もウィンダムとの互換性の高さからその後も現役である程度使用されている。

ダークダガーLアーモリーワンでのG強奪作戦で使用されたダガーLで、黒く塗装されている。塗装以外は通常のダガーLと変わらない。

タケミカズチはオーブ軍海外派遣軍の旗艦で、航空機用空母を改装してMS運用能力を持たせている。M1アストレイやムラサメを数多く運用でき、艦自体の攻撃力も高い。艦長はトダカ一佐で、アマギ一尉やユウナ・ロマ・セイランなども乗っている。最後はシンのソードインパルスによって沈められているものの、艦長のトダカ一佐の覚悟の決まった戦死シーンが極めて印象的だ。